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自社ブランド商品の開発
「オリジナリティのある差別化商品」・「固定客づくりのお役に立ちうる魅力的な商品」、すなわち『小売業様の売場活性化につながる商品』を提供すべく、自社ブランド商品の開発を行っております。

ターゲットをどこに設定し、どういうニーズを満足させるのか。その為に、どんな商品設計・デザインポリシーで戦略を立てたらよいのか・・・・・・。
卸売業ならではの情報収集力やマーケティング力を生かし、消費者ニーズの研究と徹底した品質研究を行い、新たな価値観の創造・市場の創造をめざして取り組んでおります。
商品開発の基本ポリシー

美多加堂は、単なるベンダーではありません。卸売業ならではの情報収集力を生かした自社ブランド商品の開発に取り組んでいます。小売業様の売場活性化につながる高品質な商品を提供すべく、情報力・マーケティング力を駆使して新たな可能性に挑戦しています。また、異業種との提携・コンカレント開発と市場導入にも幾多の実績を持っています。

時代とともに食生活への意識はますます高まり、価値観は多様化しつつあります。消費者が求める商品を提供するために、常に研究開発が必要です。
美多加堂では「菓学研究室」「発酵研究室」を設置し、商品の物性研究、発酵食品素材の開発と実用開発、機能性食品の試作等の研究を行っています。
近年注目されているアレルギー除去食品や代替食品の分野では研究レベルは注目されつつあります。

<研究成果>
  • ・機能性大豆発酵食品の開発
  • ・アレルゲン除去素材の応用開発
  • ・咀嚼機能食品の開発 等